【2022】今年を彩ってくれたインターネットコンテンツ
お題「2022年で一番よかったインターネットのコンテンツは?」
いつもお題を出していただいている方、ありがとうございます。おかげ様で、日々ネタに困らずに済んでおります。先日お題挑戦した際、「お題の参加ありがとうございます。」というコメントを頂いた。ということは、僕でもお題を出すことが出来たりするのかな?その方は、過去に何十ものお題に参加しているようだったから、実績による基準とかあるのかな?もし出せるのなら、「100円前後で買えるおすすめスイーツ」についてみなさんの記事を読みたい。
さて、本題に。アナログ人間なので、お題にある「インターネットのコンテンツ」の意味を正確に理解できているか自信がない。AppStoreで落としたアプリや好きなブログとかでもいいのかな?はたまた、ハマったYouTubeチャンネルとかでも良いのかな?どなたに問い合わせれば良いのか分からないので、スマホを使ったWEBサービス全般から応えようと思います。
アプリ編
iphoneユーザーなので、AppStoreでダウンロードできるものから。ソシャゲの類は全くやらないし、トレンドにめっぽう疎いので、今年新規で入れたアプリは1つだけ。
お察しの通り、W杯視聴用です。これまでABEMAは、YouTubeで流れてくるのをちょくちょく見る程度だった。千鳥がMCの「クセが強いネタ」やつとか、『しくじり先生』とか。ABEMAの実態をちゃんと理解していないのだけど、スマホ版のテレビって考えたらいいのかな。W杯のハーフタイム時に何となく触ってみた感じ、いろんなチャンネルがあってテレビのザッピングをしている感じだった。バラエティ以外にも、麻雀や天気だけを流しているものがあってスゲーなと感心した。どこかではオモロイのやってるだろうから、一生暇することない沼のような箱だと思った。
それにしても、無料で全試合見せていただいたこと大変感謝しております。無料だから期待していなかったけど、ほとんど止まることなく高画質で届けてくれるなんて信じられない。くだらないと思いながら覗いてしまうコメント欄も良かった。そして、視聴数。快進撃を続けるとともに、信じられない数が表示されて興奮した。スポーツの持つ力凄いなって。それにしても、2,500万人もの人が4時起きしていたなんて信じられない。
YouTube編
気づけば、毎度けっこうな時間を吸われる仇とも呼べるYouTube様。次から次へと、オモロイものをオススメしてくるよね~。困ります。
今年見始めたお気に入りのチャンネルを紹介。
タイムマシーン3号
ネタはずっと好きだった。YouTubeに落ちてるものは、オンバト時代のから一通り見たと思う。テレビを持っていないこともあって、これまで彼らの「平場」を見たことがなかった。たまにアシスタントで出ている「有吉弘行のサンデーナイトドリーマー」ぐらいかな。見始めたきっかけは、特になし。よくある「あなたへのおすすめ」。最初に見たのは、「朝にカツを揚げてみた」。
イントロの仲良しやり取りが面白い。二人の人の良さと関係性が伝わってきて、思わずあったかい気持ちになる。いい年したおじさんたちがワチャワチャするなんだけど、ずっと見れちゃう。YouTubeの良さって、こういうところなんだと思う。
平坂さん
はてなブログの人気記事から見始めたチャンネル。学者さんなのか、ライターさんなのか存じ上げないが、記事も動画もシンプルで分かりやすい。動画について言えば、リアクションもテロップも飾っていないところが好き。特に、「噛まれてみたシリーズ」が好き。噛まれ慣れすぎているせいか、「3秒しか噛んでくれなかった」みたいなテロップがツボ。一貫して地上派では流せないような流血や内出血シーンが流れるので、注意は必要。自分も血恐怖症なんだけど。
WEBサイト編
ブログを初めて半年近くが経つ。ネタ集めと質向上を目的に、結構いろんなサイトを覗くようになった。「ブログはオワコン」というイメージがあったが、毎日たくさんの人が動いていて全然終わってないやんと思った。定期的に覗いているサイトの中から特にお気に入りのサイトを紹介。
デイリーポータル
個人的に一番読むのが楽しみなサイト。個性豊かなライターさんが、ちょっと変わった観点でいろんなことを書いているポータルサイト。最近読んだ、思わず声を出して笑った記事。
買い出しのところも余さずレポートするあたりとか、ガンガン顔出ししているご両親とか、イチイチ面白い。自分もこういう思わず「クスッ」とさせる記事を書けるようになりたい。
フミコフミオ
たぶん、はてなブログ界隈の有名人。どの記事も3桁を超えるブックマークがついている。文章力や目の付け所はもちろん、どの記事も1時間足らずで書いているのが凄い。文末にある「所要時間」は、たぶん書き上げるまでにかかった時間を指していると思うんだけど、最近の記事なんか1200文字超を18分よ。ほんまに!?と疑いたくなる、速記と早筆ぷり。もう15年近く続けいているみたいで、「継続とは力」とはこういうことを言いうんだろうなと思う。続けることはとりあえず自分にも真似できるだろう。そして、いつか自分もこの人のような「早い読みやすいうまい」な文章を書けるようになりたい。
追記
書き終わってから、お題に「一番よかった」とあったのを見る。6つも書いてお題にそぐわないと思うが、一度書いたのを消すのは忍びないということで、このまま提出させていただきます。