心に響く名言 プライム本『1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣』
人はみな、未来は現在ほど忙しくないと思い込んでいる
「これをやったら、どんないい思いをするだろうか？」 「これをやらなかったら、どんな嫌な思いをするだろうか？」
やらなくてはならないこと、やったほうがよいことは常に無限にあるし、やりきれる量を常に超えている。
人を喜ばせようとしないこと。自分のことを最優先に考えよう。
・手っ取り早い方法がないか探す。
・最も重要なことには特別に力を入れ、他は「そこそこ」で妥協するか、一切やらない
もっと手っ取り早いプロセスで同じ成果を上げられないか？ もし半分の時間しかなかったら、どうやってこの仕事を終わらせるだろうか？
何をやるにもタイマーをセットしなさい。期限があるほうが生産性が上がる
終わらせるべきタスクが小さなもの（５分以内で終わるもの）であれば、後回しにせず必ずその場で終わらせると決めている。そうすれば、一日の最後に、やり残したタスクがずらずらと挙がることはない
一日中成果を出し続けることではないと心得よう
誰かのために時間を費やした一日は、自分のために時間を使わなかった一日である。
人が自分のものと呼べるのは唯一、時間だけだ。たとえ他に何も持っていない人であろうと、時間だけは与えられている。
気をつけて元気に行ってらっしゃい！
素晴らしい１日になりますように！
