若い頃から変わらないセクシーさ！デニス・クエイド出演映画１０選
ハリウッド俳優デニス・クエイド。1979年公開『ヤング・ゼネレーション』から注目されはじめ、ノンフィクション・ドラマ『ライトスタッフ』で高い評価を得た。2002年『エデンより彼方に』でニューヨーク映画批評家協会賞（助演男優賞）を受賞数など、輝かしいキャリアを持つ。
今回は、プライムビデオで見れる「デニス・クエイド出演映画」10作品を紹介。
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僕のワンダフル・ライフ
2017年公開、ラッセ・ハルストレム監督、デニス・クエイド主演作品。
1匹の子犬が8歳の少年に命を救われて引き取られ、彼と共に生きていく。やがて、その犬は生涯を終えるも、飼い主を幸せにすることができなかったことを悔やんでいた。そして、犬は何度も転生し、かつての飼い主と再会。自らの使命に気づいていく。
ミッドウェイ
2019年公開、エド・スクライン＆パトリック・ウィルソン主演作品。
1941年12月7日、戦争の早期集結を願う連合艦隊司令官・山本五十六は、真珠湾のアメリカ艦隊に対する攻撃命令を下す。その奇襲により打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを太平洋戦域の新たな総司令官に任命。
G.I.ジョー
2009年公開、スティーヴン・ソマーズ監督、チャニング・テイタム主演作品。
あらゆる金属を食い尽くす化学物質ナノマイトが、ある日邪悪なテロ組織コブラに強奪された。その輸送任務に就いていた兵士のデュークとリップコードは、最強の国際機密部隊G.I.ジョーに入隊して、コブラとの対決に臨む。
ザ・ワーズ 盗まれた人生
2012年公開、ブラッドリー・クーパー主演作品。
作家としてなかなか芽の出ないロリーは、それでも自分を信じて支えてくれる妻ドラとの新婚旅行の最中、骨董品屋の古いアタッシュケースの中に一束の原稿を見つける。そこには、まさに自分が書きたいと思うような物語が書かれており、ロリーは出来心でその原稿を自分のものとして出版。瞬く間にベストセラーとなり、富と名声を得る。しかし、そんなロリーのもとに原稿を書いた本人だという老年男性が現れ……。
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愛に迷った時
1995年公開、ラッセ・ハルストレム監督、ジュリア・ロバーツ主演作品。
夫のエディが浮気しているところを見つけてしまったグレイス。彼に詰問してもごまかすばかりで、彼女は娘キャロラインを連れて姉エマの家に転がり込む。やがてエディは謝りに来たものの、やはり浮気を認めようとはしなかった。やがて二人は、今までの結婚生活の不満をぶつけ合うことに。
インナースペース
1987年公開、スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮、アカデミー賞（視覚効果賞）受賞作品。
アメリカのある研究所では、今まさに世紀の大実験が始まろうとしていた。元パイロットのタックは実験用のポッドに入り、ミクロサイズに縮小された。そしてそのままウサギの体内に注射されるはずが、そのときマイクロチップを狙うスパイ団が乱入!追い詰められた所長は手にあった注射器を通りすがりの男、ジャックに発射した！
ワイアット・アープ
1994年公開、ケビン・コスナー主演作品。
アメリカ激動の開拓史時代、アリゾナのトゥームストーンに正義のために戦い、伝説となった男がいた。 その名もワイアット・アープ。 西部開拓史上に名高い OKコラルの決闘など、数々の戦場を生き抜いた英雄。 だがその陰には今まで描かれることのなかった一人の人間としての真の姿があった。 人生への挫折感、酒びたりの日々、妻の自殺未遂・・・。
エクスプレス 負けざる男たち
2008年公開、ゲイリー・フレダー監督、ロブ・ブラウン主演作品。
実話を基に、将来有望とされながら惜しくも夭逝した黒人のアメリカン・フットボール選手アーニー・デイビスの人種の壁を乗り越えた活躍を描いたスポーツ・ドラマ。
デイ・アフター・トゥモロー
2004年公開、ローランド・エメリッヒ監督、デニス・クエイド＆ジェイク・ギレンホール出演作品。
二酸化炭素の大量排出で温暖化の進む地球。南極の氷河を研究する古代気象学者の教授はある日、自らの調査結果から氷河期の再来を予見する。彼は迫りくる危機を訴えるが、政府には相手にされず。やがて、その恐れが現実となり、巨大な竜巻などの猛威が世界中を襲う。
ドラゴンハート
1996年公開、ロブ・コーエン監督、ショーン・コネリー出演作品。
10世紀のヨーロッパを舞台に、騎士とドラゴンのコンビが悪政と戦う姿を描いたSFXファンタジー。圧政に耐えかねた農民が起こした暴動で王は死に、幼いアイノン王子も瀕死の重傷を追った。女王は息子の命を救おうと騎士ボーエンと共に洞窟に棲むドラゴンのもとを訪れる。
